共働き夫婦の小さな暮らし

共働き夫婦が、資産形成しながら1dk子育てにまい進

【37平米1dk】どこで寝るのか問題

 

3人家族で1dkに暮らしていると、どこで寝るのか問題が勃発します。

特に子供が夜泣きしている間は本当に頭を悩ませました。

 

以下の間取りの通り、我が家で寝るには独立した6畳の1部屋を寝室にするしかありません。しかし、そうすると、夜泣きの子が一緒に寝ることになって、夜泣き対応者以外の睡眠時間まで妨害される・・

元のまどり

子どもが生まれてもしばらくは、6畳の部屋で3人川の字で寝ていました。夜泣きで睡眠妨害されても、まあ仕方ないよね。という感じで。
というか、今も基本スタイルはそれ。
5畳のリビング・ダイニングには無印良品の「リビングでもダイニングでも使えるシリーズ」をでんとおいて、リビングダイニング・寝室の機能を完全に分化させていました。

まどりbefore リビングダイニングと寝室の機能は分化

www.muji.com

 

しかし、子どもや大人が風邪をひいたりすると、やっぱり寝る場所をわけたい瞬間も出てくると感じていまして。
普段は寝室1部屋でよいのですが、リビングダイニングも寝室にできるような、寝食分離をあえてしないスタイルがよいのではないかと画策し始めました。

そして行き着いたのが↓のスタイルです。

まどり 現在の進化系

 

  • 基本は置き畳をしいた独立した寝室で眠る。
  • リビングダイニングにはゴザをしき、ちゃぶ台生活にすることで、いざというとき眠れる環境に。

 

この環境にすることで、子どもが風邪をひいて日中家にいる&お昼寝をしなければいけないときに、大変便利になりました。

子どもはリビングダイニングで遊んだり(メインのおもちゃもリビングダイニングにセット)、大人一人は寝室のデスクで子どもに介入されず仕事ができる。

 

畳要素が図らずとも多くなってしまいましたが、意外と昭和時代の寝食分離する前の生活って、快適だったんじゃないかな、と思っています。