共働き夫婦の小さな暮らし

共働き夫婦が、資産形成しながら1dk子育てにまい進

【倹約共働き】世帯年収1500万で年間260万円の支出で生きる その1

 

すべてこみこみです。自分たちのおこづかい、家賃、食費・・すべてまるっと含めています。

(会社員なので、社会保険料・税金は抜いています。ご承知おきください。)

 

兄弟姉妹にいわせると、「えっ、生きてて楽しい?」というレベルらしいです。

ちなみに、DINKSだったときは、+100~150万円くらいで生きていました。浪費してたな笑

 

この支出でもとっても楽しく生きてます。別に、爪に火をともして・・・なんてことはみじんも考えていません。

好きなものを食べ、好きなものを買い、毎日楽しく2歳児と生きています。

 

DINKS時代から(世間的に言えば少ない支出の方だったのかもしれませんが)、育休を経て一気に生活費が下がりました。

このシリーズでは、「年間260万円、何に支出しているのか」「なんでこんなに支出が下がったのか」、自分の頭の整理のためにも書き連ねてみようと思います。

なお、某女性誌のように実家からコメが来る、実家住まい、などのチート技はありませんので、ご安心ください。

 

支出内訳(月間)2020年(お子様誕生後~現在の平均)

保育料:5万円

食費:5万円

通信費:5300円

その他必需品(消耗品、洋服、家具家電なども含む):6万円

家賃:5万円(借上げ社宅)

光熱費:電気平均5500円、ガス4100円、水道4000円の計13600円

サブスク(カード会費、amazon含む):4000円

ジム:夫婦で6000円

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計 23万8900円

 

こんな感じで生きてます。あらためて集計してみると、サブスクとか、通信費とか、もうちょい下げられる気がする。

その他必需品費は、すみません、我が家の家計管理上、食費以外すべて、という考えでざっくり支出を把握しているのみなので、実家への帰省、旅行なんかも含みます。とにかくすべてです。

民間医療保険・生命保険は契約していない猛者です。稼ぐ力とキャッシュが身を守る派。

世の中の平均と比較して 

allaboutのマネープランクリニックが好きで、ちょくちょく見るのですが笑。ここを基準にすると、どのあたりが低いのか、高いのか、わかります。

 

まずは年代&家族構成も近いこの方と比較。

allabout.co.jp

 

社宅&車持ってない優位性

社宅であること、交通網の発達した地域なので車代がいらないことにだいぶ助けられている。5万円くらい違う。

いや~・・・転職するときは、絶対家賃補助ありor税制上優位な社宅制度があるところ、基準で選ぶくらいのインパクトある。

 

通信費高すぎないかい

インターネット料金が入ってるとしても、高くないか、通信費2万5千円は。

格安プランにすれば、スマホだけであれば夫婦二人で1万円超えることは少なそう。

 

光熱費は早くほかの電力小売事業者の安いプランへ切り替え!

オール電化なのかな・・・。住宅の構造によっては無理なのかもしれない。電力小売り事業倒産とかもあるけど、大手でも割にポイントなどの恩恵を受ければ、確実に安くなると思う。

 

民間保険って高いよね泣

必要な時は必要だが、早く縁を切りたいものでもある。できるだけお得にすませたい。

 

すごく支出が違うわけではない。少しの差。

こうみると、食費なんかは我が家は3人だけなのに4人家族の方と食費変わらないし、ほか項目も何十万と違うわけでなはい。

たぶん、一項目あるかないか(車とか)、1000円の差にどれだけ固定費下げられるかなんだろうな。

 

次回は 年間260万で生きてて楽しい工夫(?)

次回は、兄弟姉妹にもつっこまれる、そんなに頑張ってて楽しいかについて。

正直全然頑張っているという感覚はないのです。

頑張っている感なし、まったり生きててこの出費でやっていけている工夫を、自分なりに整理したいと思います。