2歳児がコロナ陽性になった共働き夫婦の記録2~室内遊び~
続き。
2歳児がコロナ陽性になったものの、熱は1日で下がり、通常運行に。
そうなると大変なのは「どうやって暇をつぶすか」です。
幸い?夫婦ともに無症状だったので、自宅隔離期間中も交代で在宅勤務をしていました。しかし、そうなると、大人一人でイヤイヤ期の怪獣を相手にしなければいけません。
我が家でいくつか室内遊びを試行し、2歳児のヒットレベルからおすすめ度合いを★(最高3点)で紹介します。
コロナ隔離期間 おすすめ遊び
- 絵本…おすすめ度★★★
定番のコンテンツ。新品の絵本3冊ほど調達しました。特に我が子に受けが良かったのは以下。
仕掛け絵本になっていて、2歳児は面白がってくれました。紙質も結構厚めで簡単には破られ無さそう。このくだものさんverもヒットしていました。 - クッキーづくり…おすすめ度★
ビニール袋にすべての材料を入れて、一緒にこねこねして、一緒に型抜きして・・・という美しいクッキーづくりを思い描いていたのですが、ダメでした。
2歳男児はビニール袋の中身のほうに関心がいってしまい、こねこね段階で中身を出そうとしてママに取り上げられました。
子どもによるのかも。大人もおいしくいただける点は○。 - YouTube…おすすめ度★★
おすすめするとかしないとかではなく、頼らざるを得ない。現代に生まれてよかった。
うちの息子は、プラレールがひたすら走っている動画、ガチャピンちゃんねる(の鉄道博物館&プラレール遊び編)、体験探検ピカチュウ部がヒットしていました。
自宅隔離後半は、あんまりにも頼りすぎて親の罪悪感が募るので★2つ。 - NHK+…おすすめ度★★★
YouTubeと同様。好きな時間にEテレコンテンツを何回でも視聴できる神サービス。1週間しか同じ放送回を配信してくれないことは難点だが、それでもすばらしい。
子どもがなぜか「えいごであそぼう」にはまり、謎の英語ブームがわが家に到来した。YouTube見せてるより、「えいごであそぼう」とかEテレコンテンツのほうが親の罪悪感がなぜか薄れるので、★3つ。 - 布団でマット運動もどき…おすすめ度★★★
家で唯一大きく体を動かしてくれる機会になる。疲れて昼寝してくれる。ベッド生活のかたは布団にすると、もしもの時にいいかもよ。 -
お絵描きwith水で落とせるクレヨン…おすすめ度★★(★)
お絵描きを保育園でしている様子から、たぶん好きだろうなと思い、クレヨンを調達。水で落とせるタイプを購入した今のところゴザ、壁紙、無印のパイン材の棚の落書きはちゃんと落ち、和紙製の畳は若干残ることを確認。
www.craypas.co.jp
(和紙製の畳)最後に(親のストレス解消も大事だよ!)
色々試したけど、2歳児がずっと自宅にこもってるのはまじ無理げー。親のストレスコントロールも重要なので、この際にほしかったもの・好きなものを飲んだり食べたりする機会をつくることが、一番のおすすめかも