共働き夫婦の小さな暮らし

共働き夫婦が、資産形成しながら1dk子育てにまい進

【断捨離】メルカリ利益率【TV・モバイルモニター・無印ファイルケース】

 

メルカリデビューし、何点か無事に取引を終えらました。

TVとモバイルモニター、無印良品のファイルケースをそれぞれ売却しています。

売却結果(元値と利益のまとめ)
  • TV:元値はたぶん1万円くらい。8年前に買ったものが3800円に。送料が1300円、梱包を自分で行い梱包代は400円。メルカリ出品料は380円なので、利益は1720円。
  • モバイルモニター:元値は2万円。1年前に買ったものが9500円に。送料・梱包全部お任せの梱包発送たのメル便を使用して1700円。出品料は950円で、利益は6850円。
  • 無印良品のファイルケース:元値は1点300円のものを計9点なので2700円。5年前に買ったものが1500円に。送料は1000円で、梱包は自分で行い250円。出品料は150円で、利益は100円。
利益が高くでるもの

随分購入したものもあり、減価償却的な考えも含めるとややこしくなりそうですが、一番利益率が高くなりがちなのは「小さい(薄い)=送料が安い」割に「元値が高い」という特徴を備えた小型の電子機器になりうると思いました。具体的に言えばタブレットスマホ、最近だとテレワークグッズとしてイヤホン・マウス・キーボードとかか。

 

普段アマゾンプライムの恩恵を受けているせいかあまり意識していなかったのですが、やはり送料って利益を圧迫するな、ということを痛感。アマゾンプライムはすごい。

 

日常生活への示唆 リセールバリューの意識

また普段の生活への示唆として、メルカリでの売買を終えて思うことは、「リセールバリューを意識して消費を行うことで、年間支出額はもっと下がる余地がある」ということ。

今回は衣服を販売していないが、子ども服などは「小さい(薄い)=送料が安い」割に「元値が高い」という特徴を完備しているので、利益率が高くなりうるのではないかという仮説を立てている。

そういえば、前職で、子供服をほとんどミキハ○スやファ○リアでそろえて、ほぼ元値と変わらずフリマアプリで売ったという人がいた。子どものやんちゃ度にもよるのかもしれないが、ブランド服でそろえる→リペアやシミ落とし技術を磨いておいて、元値か安物の服1着分ぐらいの差額で売れば、かなりコスパがいいのではないか。